「博物館と科学技術コミュニケーション~鉄と宇宙資源とアウトリーチ~」宮本英昭先生:講義レポート

プログラムの必修授業「現代科学技術概論Ⅰ」は、さまざまな立場から第一線で科学技術コミュニケーション活動に携わってる先生方をお呼びして講義をしていただく、オムニバス授業となっています。
6回目は、宮本英昭先生に「博物館と科学 ...
「当事者研究」熊谷晋一郎先生:講義レポート

プログラムの必修授業「現代科学技術概論Ⅰ」は、さまざまな立場から第一線で科学技術コミュニケーション活動に携わってる先生方をお呼びして講義をしていただく、オムニバス授業となっています。
第4回は当事者研究について、熊谷晋一郎 ...
連載エッセイVol.178を掲載しました

データ化できない評価指標大島まり
専門のバイオメカニクスの研究の傍ら、研究成果を初等中等教育に活かそうと科学技術・STEAM教育に長年にわたり取り組んでいる。そのためか、最近、大学教員・研究者向けに探究活動について話す機会が増えている。 ...
「生物学者のアウトリーチ」塚谷裕一先生:講義レポート

プログラムの必修授業「現代科学技術概論Ⅰ」は、さまざまな立場から第一線で科学技術コミュニケーション活動に携わってる先生方をお呼びして講義をしていただく、オムニバス授業となっています。
二人目のゲスト講師として、東京大学理学 ...
【研究成果】「反知性主義」の概念分析

15期生の新井理志さんの論考、「「反知性主義」の概念分析――知の運用へのまなざしの一考察」が『人文×社会』第6号に掲載されました。
こちらは新井さんのインプリでの修了論文を改稿したもので、2010年代に日本の論壇で流行した ...
連載エッセイVol.177を掲載しました

絵本のつくりかた塚谷裕一
サイエンスを伝えるツールとして、子ども向けの絵本というものもある。昨年から何回か監修役をひきうけてみて、改めて暗黙知の大事さに気がついた。
具体的にはこうである。
絵本の絵はイラストレー ...