「森と水と人間の関係—専門家が地域でコミュニケーション活動すること」蔵治光一郎先生:講義レポート

プログラムの必修授業「現代科学技術概論Ⅰ」は、さまざまな立場から第一線で科学技術コミュニケーション活動に携わってる先生方をお呼びして講義をしていただく、オムニバス授業となっています。
第1回の講義は、農学生命科学研究科 附 ...
【受講生募集】説明会で寄せられた質問へのご回答

オンラインで実施した募集説明会後、以下のような質問が寄せられましたので、ご回答します。
Q:後半の指導教官の選定についてなのですが、どのようなプロセスで決まるのでしょうか。
A:これはご本人の希望と、指導教員の ...
【活動報告】毎日新聞の鼎談書評に掲載

科学技術インタープリター部門の特任准教授・内田麻理香先生が、毎日新聞の書評欄「今週の本棚」の30周年企画の記事に掲載されました。
今週の本棚:鼎談 今週の本棚30年 評者・池澤夏樹、内田麻理香、渡邊十絲子 | 毎日新聞
修了論文一覧/2021年度

2021年度は8名がプログラムを修了しました。
15期生新井 理志(教育学研究科修士課程)「反知性主義」の概念分析 ー「知」を語る実践の性質の一考察ー15期生桒田 敦基(理学系研究科博士課程)科学コミュニケーションによって差別連載エッセイVol.176を掲載しました

コロナ禍における科学と政治小松美彦
コロナ禍に見舞われたこの2年間を顧みれば、日本の関連施策は「人命か/経済か」を基準になされてきたといえよう。また、政府と専門家会議との対立もその基準をめぐっていたと見受けられよう。たとえば、最初の緊急 ...
【2022年10月開講】受講生募集のご案内

全学大学院副専攻プログラムである「科学技術インタープリター養成プログラム」では、2022年10月開講の第18期受講生を募集します。以下のスケジュールで説明会や選抜試験を行います。関心のある東京大学大学院生の皆さんの参加をお待ちしていま ...