教養教育高度化機構シンポジウム開催

2016年3月9日(水)、教養教育高度化機構シンポジウム『教養教育とアクティブラーニング』が開催されました。
第2部 アクティブラーニング体験ラボでは特任講師の定松教員が11期生の学生と共に登壇し、「少人数授業における工夫 ...
科学と音楽トークイベント「宇宙が奏でる音を聴く」開催のご案内

南米チリの砂漠に建設された「アルマ望遠鏡」が捉えた電波データをもとにオルゴール「死にゆく星のメロディ」が2014年に製作されました。
データをどのように音に変換したのか、クラウドファンディングなどの資金調達を経た製作プロセスに ...
連載エッセイVol.103を掲載しました

余白と想像力渡邊雄一郎
この時期、さまざまな手書きの提出物をよむ。スペースは十分なのに、左上に小さく字を並べて書かれて広大な白い空間が残されているものが出てくる。PCのディスプレイ上のワープロにむかって、字を入力している感覚なのであろう ...
連載エッセイVol.102を掲載しました

科学博物館の新しい形長谷川寿一
インタープリター養成プログラムの授業のうち、本年度から科学コミュニケーション論の一部を担当することになった。博物館、とくに科学系博物館(科学館)について、学生諸君とともに考えることにした。以前、駒場自然博 ...
Science Portalでプログラムの紹介

京都大学 修士2年の天野 彩さんが、「科学コミュニケーター養成講座のこれまでとこれから−英国インペリアルカレッジを参照しつつ考える」と題し、北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) 、早稲田大学 ...
連載エッセイVol.101を掲載しました

『なぜだろうなぜかしら』 二つの文化編廣野喜幸
理科離れは中学以降進行する。小学生には理科好きがまだ多い。そこに、小学生を対象にした理科の副読本がマーケットとして成立する余地がある。私が知るかぎりでも9社から11シリーズが刊行されており ...