集中講義(科学技術コミュニケーション基礎論)開講情報

<日時>
2月13日(金)2限~5限
2月16日(月)2限~5限
2月18日(水)2限~5限
<場所>
15号館104教室
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連載エッセイVol.89を掲載しました

なぜだろう、なぜかしら 新シリーズの変貌 編廣野喜幸
私が自然科学好きになったきっかけのひとつは、小学生時代の理科の副読本『理科の学校なぜだろう、なぜかしら』(実業之日本社、1955-6年)シリーズであった。教科書だけでは解消されない疑 ...
連載エッセイVol.88を掲載しました

ループ効果と科学コミュニケーション石原孝二
科学的研究はその対象に影響を与えることをそもそもの目的として行われる場合がある。例えば人間にとって有害な細菌の研究はそのコントロールを目的としている。人間は科学的研究の実践を通して、研究対象と ...
連載エッセイVol.87を掲載しました

ひとを世に出すということ藤垣裕子
ひとを世に出すときには、そのひとの生産物をインタープリテーションしなくてはならない。小樽文学館でこの夏に開かれた『没後60年:中条ふみ子と中井英夫展』では、昭和29年4月に短歌研究社の第1回五十首詠に入 ...
連載エッセイVol.86を掲載しました

科学のお作法石浦章一
インチキ論文と認定された人が堂々と自説を展開する時代になったかと少々悲しい気もするが、インチキ論文と分っていながら論文を発表した人を擁護する人もいるとは、驚くべきことである。私はたまたま小中高大の理科教科書、特に生 ...
第8回公開シンポジウム「東京大学の科学コミュニケーション教育の10年」

開催日時:2014年10月4日(土)13:00~16:30会場:東京大学駒場 I キャンパス 21KOMCEE B1F レクチャーホール
〒153-8902 東京都目黒駒場3-8-1 Map
京王電鉄井の頭線渋谷寄り出口徒歩1分 ...