連載エッセイVol.178を掲載しました

データ化できない評価指標大島まり
専門のバイオメカニクスの研究の傍ら、研究成果を初等中等教育に活かそうと科学技術・STEAM教育に長年にわたり取り組んでいる。そのためか、最近、大学教員・研究者向けに探究活動について話す機会が増えている。 ...
【研究成果】「反知性主義」の概念分析

15期生の新井理志さんの論考、「「反知性主義」の概念分析――知の運用へのまなざしの一考察」が『人文×社会』第6号に掲載されました。
こちらは新井さんのインプリでの修了論文を改稿したもので、2010年代に日本の論壇で流行した ...
連載エッセイVol.177を掲載しました

絵本のつくりかた塚谷裕一
サイエンスを伝えるツールとして、子ども向けの絵本というものもある。昨年から何回か監修役をひきうけてみて、改めて暗黙知の大事さに気がついた。
具体的にはこうである。
絵本の絵はイラストレー ...
【受講生募集】説明会で寄せられた質問へのご回答

オンラインで実施した募集説明会後、以下のような質問が寄せられましたので、ご回答します。
Q:後半の指導教官の選定についてなのですが、どのようなプロセスで決まるのでしょうか。
A:これはご本人の希望と、指導教員の ...
【活動報告】毎日新聞の鼎談書評に掲載

科学技術インタープリター部門の特任准教授・内田麻理香先生が、毎日新聞の書評欄「今週の本棚」の30周年企画の記事に掲載されました。
今週の本棚:鼎談 今週の本棚30年 評者・池澤夏樹、内田麻理香、渡邊十絲子 | 毎日新聞
修了論文一覧/2021年度

2021年度は8名がプログラムを修了しました。
15期生新井 理志(教育学研究科修士課程)「反知性主義」の概念分析 ー「知」を語る実践の性質の一考察ー15期生桒田 敦基(理学系研究科博士課程)科学コミュニケーションによって差別