連載エッセイVol.176を掲載しました

コロナ禍における科学と政治小松美彦
コロナ禍に見舞われたこの2年間を顧みれば、日本の関連施策は「人命か/経済か」を基準になされてきたといえよう。また、政府と専門家会議との対立もその基準をめぐっていたと見受けられよう。たとえば、最初の緊急 ...
【2022年10月開講】受講生募集のご案内

全学大学院副専攻プログラムである「科学技術インタープリター養成プログラム」では、2022年10月開講の第18期受講生を募集します。以下のスケジュールで説明会や選抜試験を行います。関心のある東京大学大学院生の皆さんの参加をお待ちしていま ...
【活動報告】コロナ禍の科学不信の背景について解説

科学技術インタープリター部門の特任准教授・内田麻理香先生のインタビュー記事が、読売新聞に掲載されました。
科学不信の背景を探れ…[虚実のはざま]第6部 私の提言<4> 読売新聞
コロナ禍における陰謀論の背景を探 ...
2022年度Sセメスター プログラム開講科目

2022年度 Sセメスター時間割
※2022年Sセメスターも基本的にオンラインで開講します。受講のためのURLは、UTASで確認して下さい。
月火水木金土1限8:30〜10:152限
10:25
連載エッセイVol.175を掲載しました

「だから」考廣野喜幸
科学コミュニケーターのみなさん、質問されたとき、「ですから」で答え始めることはありませんか。
祖父はアパートを1軒残してくれた。父は89歳で死ぬまで管理にあたっていたが、死の1年ほど前から、請求のしわす ...
【研究成果】コロナ下の科学的助言

インタープリター部門部門長の廣野喜幸先生による論考、「危機下の科学的助言―新型コロナウィルス感染症対策専門家会議の「前のめり」をどう評価するか―」が、『哲学・科学史論叢』24号に掲載されました。
2020年12月の日本科学 ...