【研究成果】シリアスゲームによる健康行動の変容についての研究論文

プログラム修了生(11期生)の江頭真宏さんと、プログラム元運営委員(現・鳥取大学)の孫大輔先生、プログラム元特任講師(現・東京大学未来ビジョン研究センター)の江間有沙先生による論文 “Serious Game for Change i ...
連載エッセイVol.144を掲載しました

映画とダイアローグ孫大輔
映画にはいつも「対話(ダイアローグ)」がある。それは人が「物語る」存在だからである。映画がどれほど高技術・高予算になろうとも、ストーリーの核となり心をゆさぶるのは登場人物(たち)の語り、すなわちダイアローグであ ...
「第2回 RD-Cafe」開催報告

「7000以上あると言われる稀少疾患(Rare Diseases, RD)について多くの人の知ってもらうこと」を目的に企画されたRD-Cafeの第2回が2019年3月4日に東京大学の本郷キャンパスにある山上会館で開催されました。病気の ...
連載エッセイVol.132を掲載しました

対話(ダイアローグ)と医療孫大輔
「対話する医療:人間全体を診て癒すために」(さくら舎)という単著を今年の2月に上梓した。以来、対話と医療に関するテーマで講演依頼などをいくつか受けるようになった。
「対話」というとてもシンプ ...
「RD-Cafe」開催報告

「7000以上あると言われる稀少疾患(Rare Diseases, RD)について多くの人の知ってもらうこと」を目的に企画された第1回RD-Cafeが2018年3月9日に東京大学の本郷キャンパスにあるUT Cafeで開催されました。病 ...
連載エッセイVol.120を掲載しました

ダイアローグ(対話)の哲学とポリフォニー孫大輔
「むかしMattoの町があった」というイタリア映画がある。1960年代から20年にわたり精神科病院解放運動を行った医師バザーリアの物語である。当時、入院患者の多くは拘束され自由を奪われてい ...