【資料共有】3/18科学コミュニケーション・カフェ

3月18日に開催された科学コミュニケーション・カフェ第3回「2000年代の科学技術政策をふりかえる」は盛況のうちに終了致しました。ご参加くださった皆様、大変有難うございました。
以下に当日の投影資料と、登壇者の有本建男先生 ...
【研究成果】国内コロナ初期対応の分析

インタープリター部門特任准教授の定松先生と、前特任講師(現・慶應義塾大学)の見上公一先生による論考、「2020年コロナ禍・最初の緊急事態宣言までの科学と政治」が、『生物学史研究』101号に掲載されました(署名は定松先生のみで、見上先生 ...
連載エッセイVol.173を掲載しました

『ラボラトリー・ライフ』定松 淳
『ラボラトリー・ライフ』は、1979年に初版が刊行された、人類学者B.ラトゥールらによる科学技術社会論(現代的な科学論)の古典だ。先ごろ初の日本語訳が刊行された(ナカニシヤ出版、立石裕二・森下翔監訳)。 ...
【研究成果】サイエンスカフェのアンケート自由回答の分析

14期生の佐野美桜さんと指導教員である定松淳先生による論考「サイエンスカフェin静岡のアンケート自由回答の分析――オムニバス型連続科学講座はどのように受容されているか」が、『サイエンスコミュニケーション』 第11巻第2号に掲載されまし ...
連載エッセイVol.166を掲載しました

化学愛と化学物質過敏症定松淳
月に今年は8名の受講生がプログラムを修了した。今回はそのなかの1人、F君のことを話したい。
F君は工学部で化学を専攻しており、その化学愛は同期のなかでも際立っていた。当プログラムでは受講開始のセ ...
連載エッセイVol.161を掲載しました

短大生に原発事故を教えた話定松淳
今期のプログラム受講生の間では、科学コミュニケーションにおける低関心層へのアプローチが話題になっている。私は以前、関西の短大で原発事故についての講義(一般教養的な枠で)をしたことがあるので、そのときの体 ...