連載エッセイVol.186を掲載しました

「三笘の1㍉」から大学を考える小松 美彦
「よく居たオマエ‼」。「来ると思った‼」。昨年開催されたサッカーのワールドカップで、日本が優勝候補の一角スペインを倒し、決勝トーナメント進出を決めた時、三笘選手と田中 ...
連載エッセイVol.176を掲載しました

コロナ禍における科学と政治小松美彦
コロナ禍に見舞われたこの2年間を顧みれば、日本の関連施策は「人命か/経済か」を基準になされてきたといえよう。また、政府と専門家会議との対立もその基準をめぐっていたと見受けられよう。たとえば、最初の緊急 ...