連載エッセイVol.175を掲載しました

「だから」考廣野喜幸
科学コミュニケーターのみなさん、質問されたとき、「ですから」で答え始めることはありませんか。
祖父はアパートを1軒残してくれた。父は89歳で死ぬまで管理にあたっていたが、死の1年ほど前から、請求のしわす ...
【研究成果】コロナ下の科学的助言

インタープリター部門部門長の廣野喜幸先生による論考、「危機下の科学的助言―新型コロナウィルス感染症対策専門家会議の「前のめり」をどう評価するか―」が、『哲学・科学史論叢』24号に掲載されました。
2020年12月の日本科学 ...
連載エッセイVol.160を掲載しました

パンデミックの科学コミュニケーション廣野喜幸
科学コミュニケーションは、パンデミック対策にどのような貢献ができるのだろうか。
20世紀以降、世界で100万人を越す人々が亡くなったパンデミックが何回あったか、ご存じだろうか。ス ...
廣野喜幸先生の寄稿文です

本プログラムの部門長である、廣野喜幸先生の寄稿文を掲載します。『教養学部報』620号の転載となります(2020年7月28日)。
パンデミックの思想史二〇二〇年六月一日付けの総長メッセージは、現状を捉えた上での行動指針が的確 ...
廣野喜幸先生の寄稿文です

本プログラムの部門長である、廣野喜幸先生の寄稿文を掲載します。『2019年度 科学技術インタープリター養成プログラム 修了論文集』「はじめに」の転載となります(2020年3月10日)。
廣野喜幸2019年度も履修生6名が無 ...
連載エッセイVol.149を掲載しました

『なぜだろう、なぜかしら』中学生は中学生編廣野喜幸
中学1年生の息子の運動会に行ったとき、中学3年生がやけに大きく見えた。息子が中学3年生になったとき、中学1年生がやけに小さく見えた。10代の成長は著しい。きっと内面も大きく成長している ...