関連イベント:市民公開講座「社会のなかの科学:21世紀の科学者および市民の社会的責任」

2021年12月21日

当プログラムの代表である黒田玲子教授の基調講演を含む、市民公開講座が科学技術社会論学会(JSSTS)と国際科学技術社会論学会(4S)合同国際会議の一環として、下記の日程で開催されます。

 

日時:2010年8月25日水曜午後1時から5時

場所:東京大学駒場キャンパス13号館1323教室

参加費:無料
      本シンポジウムは研究大会の一部として開催されておりますが、当該シンポジムに限り、
      参加費無料で広く一般の聴衆に公開しております。

 

プログラム:
社会のなかの科学: 21世紀の科学者および市民の社会的責任

 

13:00-13:10

開会の辞: 中島秀人 (東京工業大学教授、科学技術社会論学会会長)

 

13:10-14:00

社会のなかの科学、社会のための科学

黒田玲子 (東京大学教授、国際科学カウンシル副会長)

 

14:00-14:40

社会のなかの科学:何故欧州には、クレイグ・ベンターがいないのか?

ヘルガ・ノボトニー (スイス連邦工科大学名誉教授、EU科学カウンシル総長)

 

14:40-15:00

コーヒーブレイク

 

15:00-15:40

何の公共理解? 科学と社会の相互作用における過去の経験と将来の挑戦

ウルリケ・フェルト (ウィーン大学教授)

 

15:40-16:20

社会運動、市民、そして科学者

デイビッド・ヘス (米国レンセラー大学教授)

 

16:20-17:00

総合討論

 

司会: 藤垣裕子 (東京大学教授、JSSTS-4S合同会議プログラム委員長・実行委員長)

参加申し込みはこちらから

https://www.canpan.org/sts/