研修旅行記

2022年4月26日

研修旅行記

「科学技術インタープリター論I」(担当教員:黒田玲子非常勤講師)では、科学技術と関連の深い地域や施設を訪ね、現地の方や専門家との議論を通して、科学と社会のつながりについて学びを深めるため、毎年1泊2日の研修旅行に行きます。受講生が事前学習をもとに発表し、疑問点や関心事をディスカッションの論点として提示するという点が特徴です。

■2021年度 情報と遺伝から考える科学技術研究の未来

2021年度「科学技術インタープリター論I」受講者である16期生1名、17期生8名が、国際電気通信基礎技術研究所と、国立遺伝学研究所をオンライン訪問し、研修旅行記を作成しました。

 

 

■2019年度 科学と社会の「接点」の現場から考える科学コミュニケーション
−国立民族学博物館とサントリーワールドリサーチセンターを事例として−

2019年度「科学技術インタープリター論I」受講者である15期生10名、14期生1名が、国立民族学博物館と、サントリーワールドリサ―チセンターを訪問し、研修旅行記を作成しました。

 

 

 

 

■2018年度 科学技術と社会の臨界、あるいは葛藤
-霊長類とプログラミングから考える-

2018年度「科学技術インタープリター論I」受講者である14期生が、ソニーコンピュータサイエンス研究所/ソニー・グローバルエデュケーションと、京都大学霊長類研究所/日本モンキーセンターを訪問し、研修旅行記を作成しました。

 

 

 

 

■2017年度 たばこと水産養殖から考える「商品の科学」と社会の関係

2017年度「科学技術インタープリター論I」受講者である13期生が、日本たばこ産業株式会社たばこ中央研究所と近畿大学水産研究所白浜実験場を訪問し、研修旅行記を作成しました。

 

 

 

 

■2016年度 企業における研究と戦略の在り方とは

2016年度「科学技術インタープリター論I」受講者である12期生が、資生堂リサーチセンター新横浜とパナソニック株式会社を訪問し、研修旅行記を作成しました。

 

 

 

 

■2015年度 瀬戸内の島で考える科学と社会の未来

2016kenshu

2015年度「科学技術インタープリター論I」受講者である11期生が、香川県の豊島・直島を訪問し、研修旅行記を作成しました。

 

 

 

 

過去の訪問場所一覧

年度 訪問先
2014
10期生
京都大学iPS細胞研究所
滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
2013
9期生
地球環境産業技術研究所(RITE)
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
2012
8期生
理化学研究所播磨研究所(SPring8・SACLA)
理化学研究所計算科学研究機構(京スーパーコンピューター)
2011
7期生
高知県高岡郡檮原町
2010
6期生
JAXA鹿児島宇宙センター施設
歴史民俗資料館、屋久島自然館
2009
5期生
五風十雨農場(山梨県北杜市)
NPO法人いのちつなげて
2008
4期生
(独)三重県水産総合研究センター養殖研究所くまの灘漁業協同組合迫間浦支部
2007
3期生
日本原燃六ヶ所再処理工場(六ヶ所原燃PRセンター)/日本原燃株式会社
特別史跡三内丸山遺跡
2006
2期生
(独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター北陸研究センターGMO隔離圃場
野尻湖ナウマンゾウ博物館
2005
1期生
東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設

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