教員が『学内広報』に連載するリレー・エッセイ。カテゴリID=4
連載エッセイVol.186を掲載しました

「三笘の1㍉」から大学を考える小松 美彦
「よく居たオマエ‼」。「来ると思った‼」。昨年開催されたサッカーのワールドカップで、日本が優勝候補の一角スペインを倒し、決勝トーナメント進出を決めた時、三笘選手と田中 ...
連載エッセイVol.185を掲載しました

参加することに意義がある?廣野 喜幸
過日、科学コミュニケーション論以外の分野を専攻する友人たち数人と、お台場で開かれたサイエンス・アゴラをぶらついてきた。サイエンス・アゴラは、日本の科学コミュニケーション(以下、SC)の一大イベントで ...
連載エッセイVol.184を掲載しました

専門的助言をどう行うか横山広美
多くの構成員が、社会に対して専門的助言を求められる場面に数多く接しているのではないだろうか。専門的助言は必要とする場面や相手によって、同じ内容でも提案の仕方や選ぶ内容が大きく異なる。コミュニティ内、政府の ...
連載エッセイVol.183を掲載しました

先生、トイレ!川越至桜
先日、とある中学校にて出張授業を行った。その時に聞いた会話である。
生徒1「先生、トイレ!」
先生「授業始まるから、急いで」
生徒2「先生はトイレではありません」
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連載エッセイVol.182を掲載しました

科学コミュニケーションの若者感覚鳥居寛之
環境省のプロジェクトで、SNSの時代において放射線の科学的なリスク情報をいかに効果的に伝えるか、医学者や情報学者ともタイアップして研究している。昨年度まとめた提言には、Twitterにおける情報 ...
連載エッセイVol.181を掲載しました

社会と科学の間の「不気味の谷」?松田恭幸
いきなりですが、上橋菜穂子さんのファンです。
活字化された作品はすべて読んでいますが、一番好きな作品はやはり「守り人シリーズ」です。仕事が行き詰まっているときや気にかかることがあると ...