連載エッセイ

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データ化できない評価指標大島まり

専門のバイオメカニクスの研究の傍ら、研究成果を初等中等教育に活かそうと科学技術・STEAM教育に長年にわたり取り組んでいる。そのためか、最近、大学教員・研究者向けに探究活動について話す機会が増えている。 ...

連載エッセイ

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絵本のつくりかた塚谷裕一

サイエンスを伝えるツールとして、子ども向けの絵本というものもある。昨年から何回か監修役をひきうけてみて、改めて暗黙知の大事さに気がついた。

具体的にはこうである。

絵本の絵はイラストレー ...

連載エッセイ

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コロナ禍における科学と政治小松美彦

コロナ禍に見舞われたこの2年間を顧みれば、日本の関連施策は「人命か/経済か」を基準になされてきたといえよう。また、政府と専門家会議との対立もその基準をめぐっていたと見受けられよう。たとえば、最初の緊急 ...

連載エッセイ

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「だから」考廣野喜幸

科学コミュニケーターのみなさん、質問されたとき、「ですから」で答え始めることはありませんか。

祖父はアパートを1軒残してくれた。父は89歳で死ぬまで管理にあたっていたが、死の1年ほど前から、請求のしわす ...

連載エッセイ

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安全と安心の近くて遠い関係横山広美

安全は数値で決めることができる科学であり、科学者の仕事である。一方で安心は、人の心の状態であるからこの2つは混ぜてはいけない。特に安心を誘導する科学者は、その意図を疑われ、信頼を損なうことが多いので注 ...

連載エッセイ

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『ラボラトリー・ライフ』定松 淳

『ラボラトリー・ライフ』は、1979年に初版が刊行された、人類学者B.ラトゥールらによる科学技術社会論(現代的な科学論)の古典だ。先ごろ初の日本語訳が刊行された(ナカニシヤ出版、立石裕二・森下翔監訳)。 ...