連載エッセイVol.160を掲載しました

パンデミックの科学コミュニケーション廣野喜幸
科学コミュニケーションは、パンデミック対策にどのような貢献ができるのだろうか。
20世紀以降、世界で100万人を越す人々が亡くなったパンデミックが何回あったか、ご存じだろうか。ス ...
連載エッセイVol.159を掲載しました

原発事故とコロナ禍と鳥居寛之
災害は忘れる暇もなくやってくる。東日本大震災、数々の台風被害に地震災害、そしてこのコロナ禍である。武漢での感染拡大が報じられていた今年1月の時点で、その後、世界中を封鎖に巻き込む一大事にまで発展すると一体誰 ...
連載エッセイVol.158を掲載しました

ウィズ・コロナの科学コミュニケーション藤垣裕子
8月なかばに毎日新聞大阪社会部の記者から取材申し込みがあり、大阪府知事と大阪市長がうがい薬の使用を呼びかけた結果、買い占め行動までおきたことへのコメントを求められた。府立病院機構運営の大阪 ...
連載エッセイVol.157を掲載しました

自らの偏りを自覚せよ内田麻理香
新型コロナウイルスについて、「専門家」や「有識者」が次々とメディアに登場し、しかも異なることを主張している。何を、誰を信じたら良いのだろうかと戸惑う。
新型コロナウイルスのような、未知のウイル ...
連載エッセイVol.156を掲載しました

Responsible Research and Innovationの当事者意識豊田太郎
縁あって科学技術インタープリター養成プログラムに参画させていただいて4年になる。この間、本プログラムの講義や様々な活動に触れたり、マスメディアに ...
連載エッセイVol.155を掲載しました

理科教育にもっと実験を松田恭幸
この原稿を書いている時点ではCovid-19の流行は収まる気配を見せておらず、世界中の人々がこれまでとは異なった形で生活をおくることを余儀なくされている。そうした中で、先日報じられた「新型コロナウイルスに ...