連載エッセイ

Thumbnail of post image 175

人文・社会科学インタープリター藤垣裕子

「科学技術インタープリターがあるのなら、人文・社会科学インタープリターがあって然るべきだ」というのが前研究科長(現教育担当理事)の口癖であった。6月8日の文部科学大臣による「人文社会科学や教員養成 ...

連載エッセイ

Thumbnail of post image 012

ひとを世に出すということ藤垣裕子

ひとを世に出すときには、そのひとの生産物をインタープリテーションしなくてはならない。小樽文学館でこの夏に開かれた『没後60年:中条ふみ子と中井英夫展』では、昭和29年4月に短歌研究社の第1回五十首詠に入 ...

連載エッセイ

Thumbnail of post image 078

セクハラとエロティシズムの境界について藤垣裕子

今回は芸術作品のインタープリテーションから。

「プロセルピナの強奪」(Ratto de Proserpina)イタリア語ではそう書いてあった。高さ3メートル近く。公衆の面前に、 ...

連載エッセイ

Thumbnail of post image 034

文学における理解と自然科学における理解藤垣裕子

先回(バイブルVol.51、2011年10月25日号)の記述を受けて、文学書における理解と自然科学における理解の差異と同型性について考察することが本稿の目的である。文学における理解の1つの ...

連載エッセイ

Thumbnail of post image 016

わかることと不可解であること藤垣裕子

科学技術をわかりやすく伝えることは、インタープリタープログラムにとって大事な課題の1つである。ではそもそも「わかる」とはどういうことか。「わかる」という日本語には多義性があることはVol.5(200 ...

連載エッセイ

Thumbnail of post image 055

信じることと疑うこと藤垣 裕子

ほぼ9ヶ月ぶりに取れた休暇で訪れた北海道の友人宅で、全24巻にわたるある漫画本を読了する機会を得た。その漫画のなかで気になる一言を見つけた。聖職者が警察官にむかって言った言葉である。「あなたたちは疑うのが ...