【研究成果】国内コロナ初期対応の分析

インタープリター部門特任准教授の定松先生と、前特任講師(現・慶應義塾大学)の見上公一先生による論考、「2020年コロナ禍・最初の緊急事態宣言までの科学と政治」が、『生物学史研究』101号に掲載されました(署名は定松先生のみで、見上先生 ...
「第2回 RD-Cafe」開催報告

「7000以上あると言われる稀少疾患(Rare Diseases, RD)について多くの人の知ってもらうこと」を目的に企画されたRD-Cafeの第2回が2019年3月4日に東京大学の本郷キャンパスにある山上会館で開催されました。病気の ...
連載エッセイVol.130を掲載しました

価値と認識見上公一
つい先日、本学本郷キャンパスの地下食堂に飾られていた著名日本人画家の作品が改装にともなって処分された可能性があるというニュースを目にした。作品の価値が適切に認識されていなかったことがその理由として考えられるという。
「RD-Cafe」開催報告

「7000以上あると言われる稀少疾患(Rare Diseases, RD)について多くの人の知ってもらうこと」を目的に企画された第1回RD-Cafeが2018年3月9日に東京大学の本郷キャンパスにあるUT Cafeで開催されました。病 ...
連載エッセイVol.118を掲載しました

秩序の乱れから考える秩序のあり方見上公一
新しい環境で生活を始めると、今まで気にしていなかったことが急に気になったり、ほかの人が気付かないことに気付いたりすることがよくある。4月からここで働き始めた私は、今まさにそんな状況にある。