連載エッセイVol.180を掲載しました

Journalist-in-Residenceはあそび?豊田太郎
Journalist-in-Residence(JIR)とは、新聞雑誌等のジャーナリストが大学や研究機関の番記者となって頻繁に研究室に出入りし、時には研究の議論にも参加し ...
連載エッセイVol.169を掲載しました

Inter-Dictionaryをつくろう豊田太郎
私が運営委員を務める先進基礎科学推進国際卓越大学院教育プログラム(コーディネーター:福島孝治教授)がこの春に3期生を迎え、プログラム生は30名を超えた。様々な学問分野で「基礎科学を深め ...
連載エッセイVol.156を掲載しました

Responsible Research and Innovationの当事者意識豊田太郎
縁あって科学技術インタープリター養成プログラムに参画させていただいて4年になる。この間、本プログラムの講義や様々な活動に触れたり、マスメディアに ...
連載エッセイVol.146を掲載しました

ScienceとFictionの協奏豊田太郎
講義でも学会・研究会でも、スクリーンに映し出された図や記号を指しながら「このヒトがこう動いて…」と話される教授や講師をよく見かける。顧みると私もそうだ。学生に「この分子の気持ちを考えて…」と ...
連載エッセイVol.133を掲載しました

Why? とJust Wow!豊田太郎
私は、講義を受講している学生に、理科の実験実習で印象深かった体験はどんなものか尋ねることが多い。回答は、テルミット反応(閃光と高熱が生じる金属の化学反応)、モンキーハンティング(斜めに打ち出された ...
連載エッセイVol.121を掲載しました

LET’S PLAY IT BY EAR豊田太郎
「どんなものをみたときに、それが生命だと思うか」を日本語で一言で述べてみよ、という大喜利があれば、私は「臨機応変」と答えることを試みたい。自己(情報伝達構造と柔軟な境界構造) ...