公開イベントのお知らせ

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3月18日に開催された科学コミュニケーション・カフェ第3回「2000年代の科学技術政策をふりかえる」は盛況のうちに終了致しました。ご参加くださった皆様、大変有難うございました。

以下に当日の投影資料と、登壇者の有本建男先生 ...

連載エッセイ

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三大災害とサイエンスインタープリター黒田玲子

昨年3月11日に東日本を襲った地震・津波・福島第一原発事故は、科学コミュニケーションに関わる問題点を科学者に、社会に顕在化させることになった。専門家とは何だろうか?専門家によって意見が異なれ ...

連載エッセイ

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国際化学年によせて黒田 玲子

今年は国際化学年で、世界中で様々な関連行事が予定されている。化学は我々の生活と密接な関係がある。身の周りには天然物だけでできているものは少なく、プラスチック製品、化学繊維、染料、洗剤、エアコンの冷媒、医薬品 ...

連載エッセイ

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ブタペスト宣言から10年黒田 玲子

1999年6月末、21世紀を目前に、世界中の研究・教育機関、学界、産業界、政府機関、マスコミなどの代表者がドナウ河に面した美しい町ブダペスト(ハンガリーの首都)に集まり、世界科学会議( WCS)が開催 ...

連載エッセイ

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3期生を迎えて黒田 玲子

科学技術インタープリター養成コースも、この10月に3期生を迎えることができた。このプログラムが10月開講なのは、海外と同調した秋に新学年を始める体制をとっているからではない。このプログラムの重要なポイントの一つ ...

連載エッセイ

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タミフルにおもう黒田 玲子

鳥インフルエンザの流行に備えて世界中で備蓄を進めているタミフルが最近大きな話題になっている。日本はタミフルの消費大国で、2005年にはインフルエンザ治療薬としての処方が900万件もあったという。しかし、最近、 ...